海外航空ライセンス切替 申請方法
外国ライセンス切り替えの必要性
航空機ライセンスを外国で取得し日本で航空機の操縦をしたい場合、日本のライセンスへの切り替えが必要になります。
航空機の免許は、免許を取得した国籍以外の航空機で乗務運行はできません。
たとえば、インドネシアで免許を取得したならば、インドネシア国籍のある航空機でしか乗務運行ができないということです。
日本で運行するために、日本の要件を満たし航空局へ外国ライセンス切り替えを申請しなければなりません。
海外ライセンス切替 条件
取得した海外ラインセンスを日本のライセンスに切り替えるためには、ログブックの記録が日本の条件を満たしている必要があります。
条件項目は、海外ライセンスを取得する前、訓練中に実施された飛行時間である必要があります。
海外ライセンス取得後の飛行時間(パイロット時間)で補うことができません。
- 訓練飛行時間 40時間以上
- 単独飛行時間 10時間
- 単独野外飛行時間 5時間
- 3点飛行(野外飛行)A−B−C(飛行機270キロ以上・ヘリ180キロ以上)
- 夜間飛行(夜間離発着を含む野外飛行訓練)
ヘリコプターはフルタッチオートローテイションの訓練記載が1回以上必要。
6項以降は実際に切り替え完了後乗務する場合必要です。
- 航空法規学科試験合格(外国でライセンスを取得する事で4科目免除申請、国内法規のみ日本で合格しなければ切り替えが出来ません。)
- 航空特殊無線従事者合格
- 第2種航空身体検査(この検査は受診時に日本のライセンスが必要です。)
※ 限定拡張やグライダーなど、以前に多種航空機のライセンスをお持ちの方は申請要領が異なりますのでお問合せください。
※ ログブックの計算は1分でも間違えていると受理されません。自信のない方はEメールまたはお問合せフォームよりお問合せください。無料でアドバイスいたします。お問合せフォーム
海外ライセンス切替に必要なもの
海外ライセンス切替申請には以下のものが必要です。
1、2は鳳文書林さんからご購入いただけます。(TEL:03-3591-0909、オンラインショップ「申請セット(19号の2様式)」、「航空経歴書」操縦士用)
または、スカイテックでも同じ金額でお譲りします。
- 外国ライセンス切替申請書一式
- 申請書(19号の2様式)
- 免許取得税通知書用封筒(80円切手を貼る。)
- 板紙封筒
- 申請にあたっての注意事項
- 航空経歴書1部
- ログブック各ページのコピー(最初のページから最終試験飛行まで、又は切替に必要な時間と内容が満たされるまでのページ全て)
- 証明写真2.5cm×3.0cm 1枚(白黒不可)裏に氏名、生年月日、撮影年月日を書く
- 外国ライセンス原本(本人サインを記入したもの)
- 外国ライセンス全ページのコピー1部(複数枚の場合はホッチキスでとめる)
- 航空従事者学科試験の合格通知
(全科目合格はコピーのみ1部・科目合格は原本1部) - 本籍記載住民票(原本) 1部
- ライセンス返信用封筒 1部
(ライセンスの重さに合わせて書留切手料金を貼り付ける。)
グライダー及び限定変更は別。 - 3点飛行(X−C)ルートを記載した地図のコピー 1部(白黒可)
実施年月日、縮尺度、申請者の氏名を記載する
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